セドナツアーの思い出

こんにちは。

スピリットマインド編集部のいづみです。

5年ぐらい前まで、ジェフリーさんと恒美さんは年に一回、セドナツアーを開催していたんですよ。

私、そのセドナツアーに何度か参加させてもらっているんです。

あれからコロナが発生して、海外旅行にも行きにくくなっちゃいましたね。。。

たまには気分を変えて、、、。

今回はその時のお話をしようと思います。

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2016年。

私の、初セドナ。

セドナで目にするのは、広大な赤土の大地と広い空。

巨大でユニークな形の岩山たち。

すっごくシンプルな世界、あっけらかんとした雰囲気。

つられて、わぁって、何か気分的なものが開いていく感じ。

毎日、たくさん歩いて、休憩して、また歩いて、みんなでご飯食べて。。。

その日、どこにハイキングに行くかは、最終的にみんなのエネルギーを視て恒美さんが決めて、出かけます。

車で行けるところまで行き、そこから先は歩きです。

ところどころ、

”ここはね、女性性のエネルギーが濃く流れている場所なの。穏やかで柔らかい、優しいエネルギーね。”

”あの木の根元に座ってみて。とても良いエネルギーが噴き出ているから。”

”ここで、思い思いに、静かに瞑想してみて”

”あのね、ベルロックとか、キャセドラルロックとか、有名な岩よりもね、今のエネルギーって、あの岩なんだよ。あの名前のないあの岩～！”

なんて、周りのエネルギーを視ながら恒美さんの感じていることを教えてくれます。

私は、エネルギーのこと、わからないけど、そうやって教えてもらうとすっごく楽しくなって、感じないなりにそこにいることを満喫していました。

ハイキングって言っても、岩登りと言っていいいほど急な斜面を登ることもあります。

高いところが苦手な人にとっては、ぞゎっとくる場所です。

その時、怖いって思ったら、”怖い～”、”行けない～”って、みんな、思いっきり素直に自分の感覚を出して、泣いたり怒ったりしながら進んで、めっちゃ面白いんです。

面白がっては怒られちゃうけど、私は、そうやってみんなが子供みたいに素に戻っていく中にいるのが、すごく幸せな感じがしました。

私も安心して素に戻って、安心して笑ってました。

そんな感じで、気がつけば、みんなが伸び伸びと自由な自分になってて、でも、ジェフリーさんを先頭に進む、一つのジェリービーンズみたいなまとまりのあるグループにもなってて、その後方では恒美さんがみんなの状態をいつも見守ってくれてる、っていう中にいました。

旅から帰ってから、恒美さんが、丘を下っていく私たち参加者一団の様子を思い出して、まるで光のパレードみたいだった、と教えてくれました。

いい旅でした～。

これから、私たちは、どんどん心が自由になって、あんなふうに屈託なく周囲を受け入れていくようになるのかな。。。

恒美さんが話してくれるスピリットマインド（魂の私）の話を聞くと、そんなふうに感じます。

楽しみですね。

ではでは、今日はここまでにします。

読んでくれてありがとう～。バイバーイ😀。