自分を水だと思うこと

スタッフのブログ 家族関係 編集部ともこ

8月ももう半ばですね。
私は、あれ? 今年もあと4ヶ月半だ…と思いました。
何だか時間が経つのが早く感じます。
皆さんはどうですか?

2022年が始まったばかりの頃、
今年はこうなるので、こんな心持ちで過ごせばいいよという話を恒美(ひさみ)さんがしてくれたのですが、振り返ってみると、話してくれたことその通りになってるなぁ……と改めてビックリ。
恒美さんが話してくれるエネルギーで視た様相を、こうして現実の世界に照らし合わせて見ていくのはとても興味深く面白いです。

思い返すと2021年には、恒美さんは「柔軟な心でいること」が大切な意識の持ち方だと言っていました。すごい変化が起こるから、と。

そして2022年はこれまでの変化どころではない様々なことが起こるから、
2021年の意識の持ち方である「柔軟な心」を土台として、
「1日を一生、今日が今世と思って生きること」がテーマになるとのことでした。

その中で、カギになるのが「溶かしていく」という意識の持ち方。

溶かしていくとは、自分の持っている思い込みの信念や固定概念などに対する握力をゆるめて、不要なものを手放し流していくことです。

この「溶かしていくこと」について、
わかりやすい例えで教えてくれました。

「例えばね、自分は愛という性質のお水だとイメージしてみて。
そして、思い込みや信念とか、エネルギー的に流れを滞らせている部分が氷になってしまっていると思ってみて。

氷を溶かすにはどうしたらいい?
温かくしたら、自然と溶けていくよね?

そうすれば、氷は徐々に溶けて、水のように愛の性質がサラサラと流れ、循環していくの。

だからね、自分の中の固い部分に気づいたら、愛を持って、
ただ、あ、ここが私の氷の部分だって気づくだけでいいんだよ」

「こうでなければいけない」「こうするべきだ」「こうあるはずだ」
このように固く信じていたり思い込んでいることで、それがその人のエネルギーの流れを悪くすることがあると、恒美さんは教えてくれます。そうしてエネルギーの流れが悪くなった時、その人は人生で、余計な苦しみを味わってしまうそうなんです。

今のように世界が急速に変化している時は尚更です。こうでなければという思い込みを持っていることが、楽にスムーズに生きていく足カセになってしまうとのこと。

水と氷は、もともと同じものであり、
氷を溶かしたら水になります。
同じように、エネルギー的に滞っている場所をみて流せば、それは元々の愛のエネルギーとなり、
水のようにサラサラと流れ循環すると言うことなんですね。

恒美さんは、
「いつもの日常を意識していると、
自分の氷の部分に気づくエクササイズをしていけるよ」と言います。

2022年もあと4ヶ月と少しというタイミングですが、世界の大きな変化はこれから先も続きます。
この意識の持ち方は、今年だけではなく、
この先も心掛けておくといいのかなぁと感じています。

というわけで、これからの日々、何かが起こった時に、自分の中の氷を溶かしていくイメージをしてみるといいかもしれません。
きっと、心が少し楽になるんじゃないかなあ、と思います。
よかったら試してみてくださいね。

 

 

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